なんとなくFC岐阜応援系WEBLOG
ダービーゲーフラでも作ろうかなと思い始めました。
「ナントカダービー」っていう試合限定で掲げるゲーフラです。
何でもかんでも「ダービー」って銘打つのはどうかと思うけどね。

文は、 『このダービー 岐阜が勝つ方に魂を賭ける!』

元ネタは、某漫画に登場するスタンド使いの「D’arby」。
ついでに、その登場人物のダービーの顔イラストもゲーフラに描いちゃおうかという企み付きな、
奇妙なゲートフラッグでございます。

早速、構図を書いてみました。
ダービーフラ案

ダービーが持っている『魂のチップ』は、
岐阜の魂、すなわち『岐阜県のエンブレム』にしてみました。

本当ならば、「グッド!」か、「Go AHEAD! FC GIFU!」
の台詞をふき出し付きで書こうかと思いましたが、適度なスペースがありません。
強引に書いてしまうと、ゴチャゴチャした印象になり、
肝心の本文の効果が活かせなくなってしまうので、台詞挿入は『NO断念!』
(ゲーフラはピッチからハッキリ見えなきゃ意味が無いのです。)


型紙製作手順は、
 1、某漫画のダービー絵をスキャンしてパソコンに取り込んで拡大表示。
 2、ダービーのみを『モニタに紙を当てごうて書き写す作戦』にてトレース。
 3、トレースしたものを、またスキャンしてパソコンに取り込む。
 4、本文を「一太郎2006」で作成。
 5、3と4を併せて、A4紙25枚分に拡大印刷。
 6、余白を切り取り、貼り合わせ。
 7、ゲーフラ布の上に置いて写真撮影。
ダービー型紙


パソコンを使うのは苦手なんです。
玄人から見れば、無駄な作業があるんじゃないかと思いますが、
このアナログ的ないい加減な所が、また良いんですよ。(いいわけ)

で、いつも恒例の『直前になって思いつきで変更』な部分が今回も発生。
まず、本文は当初、一部明朝体でしたが、
それだと遠くから見えにくいのではないかと思い、全文字ゴシック体に変更。

それから、ダービーが持っている『岐阜県の魂のチップ』を、よりチップっぽく見せるため、
この画像のように変更予定。
魂チップ



型紙が出来たら、それを『窓トレース』で布に書き写します。

やり方は簡単。
 1、ガラス戸に型紙を貼る。
 2、その上から布を重ねて貼る。
 3、ガラス戸の裏から光を当てる。
窓張り

 4、浮かび上がった文字やイラストを、ペンや鉛筆で書き写す。
トレース中


これだけでトレースが可能なのです。
カーボン紙やチャコペーパーなんて必要ありません。
「現有の設備や道具を工夫してモノを作る」これが楽しいのですよ。

さて、画像を観てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
イラストが天地逆転されていますね。
これは、書き写すものが
「人間の顔だということを認識しないようにする」ための措置なのです。
頭の中でそのように認識すると、先入観で画き進めてしまい、
忠実に模写できなくなる可能性があるからなのです。
模写の基本ですね。(小学校の図工で習いました。かな?)

と、エラソーなことを言いましたが、その実態は
「あの位置にあった方が姿勢が楽で画きやすい」からなんです…


さあ、ダービーゲーフラは塗装工程。

塗料は、毎度お馴染みアクリル塗料の『アサヒペン 水性バリューコート』の緑。
この塗料を筆になすりつけて、手作業で塗ります。
ダービー塗り中



塗装は、文字の所までは簡単に完成。
文字塗り完了

ここまでは順調です。
何の問題も発生していないし、妨害工作も受けていません。

しかし、これより先は、某漫画のようなタッチで画かなくてはいけないのです。
体験したことのない未知の世界。
まさに暗闇の荒野ッ!
覚悟を決めろ!



ついに髪の毛部分の塗装を開始。
予め、『窓トレース』でだいたいのバランスはテキトーに鉛筆で書いておきましたが、
より正確に塗装するべく、見本(某漫画単行本23巻)を見ながら、ポスカペンで画いていきます。
髪ペン7


その後、バランスを考えながら、塗料を筆でなすりつけて、絵を画きます。
髪塗装



髪の塗装が済んだら顔です。
さすがに難しい。
ほんのチョットでもずれたり、線の強弱がおかしかったりすると、原画とは全く違う印象になってしまいます。
でも、普通に某漫画を知っている人が見れば
「あっ、ダービーだ!」
と、認識できる程度のレベルには仕上げた自信は有ります。
顔塗装



ダービーゲーフラも大詰めが近づいてきました。

今回は、初となる『マスキング』の登場!
「しみ込むのでは?」という不信感は拭えませんが、
使った方が出来栄えが良くなる表現を用いたいため、使用に踏み切りました。

その用いる表現は…、『荒木割り』!

荒木割りとは、
説明すると長くなりそうなので、各々方、ここで説明を受けてください。(笑)

で、その『荒木割り』のラインを出すために、『マスキング』を使用。
マスキング

その後、ボディ部分の塗装。
いつもと変わらず、適当にバランスを考えながら、筆で塗ります。
トーン前



最後の仕上げ。
トーンを貼る…ことは出来きませんね。
ならば描いてしまえば良いんです。

『トーン』とは、漫画などで使われている、あの点々模様とかのやつです。
それを手で描くわけですよ。

まず、定規を使い等間隔に点を描きます。
トーン罫書き


そこに塗料を筆で同じような大きさで丸っこく塗っていきます。

単純で簡単ですね。
トーン完了



次の作業は、恐怖の『マスキング剥がし』

恐怖の乗り越えて、マスキングを剥がせば完成!

ダービー






もちろん、ダービーマッチであろうが無かろうが、
どの試合でも全力で応援する気持ちは変わりません。
ただ、折角クラブ側がダービーを盛り上げようとしているのだから、
それに一役買いたいなと思ったのでございます。
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