なんとなくFC岐阜応援系WEBLOG
5月10日、新婚旅行二日目です。


おはようございます。
アイランドホテル与那国の廊下の窓から海側を眺める写真から、この日が始まります。
19ホテルから海側

農作業へ向かう大きいトラクターが轟音を響かせ走っておりました。
22トラクター
後ろに装備されているデカくてゴツイ農耕具に圧倒されました。
何に使うんでしょうか?


朝食は、ホテルのレストラン「サザンクロス」で朝食バイキング。
20二日目朝食
白米、味噌汁、納豆、焼き魚、漬け物、卵焼き、ソーセージ、唐揚げ、サラダ、ヨーグルト…
さらに、バタートーストにコーヒー。
21モーニング
和洋折衷な朝食になりました。(笑)


この日の行動は、一日中レンタカーに乗って与那国島観光です。

予約しておいた「米浜レンタカー」は、ホテルまで車を持ってきてくれるとのことなので、ロビーで待機します。
予約通り9時30分に、米浜レンタカーのオバハンがやってきました。
ロビーにて書類に必要事項を記入していきます。
レンタル料5500円を払って手続き完了。
免許証や保険証を提示しての本人確認作業は無し。
配車前の車のキズや汚れなどの確認作業も無し。
こんなに手早いレンタカー配車手続きは初めてです。
都会の大手レンタカー業者にはマネできない信頼貸し感がイイネ!
23レンタカー
この日は、この車で与那国島をドライブします。


まずは、何となく東の方へ向かいます。

右手には与那国島最高峰の宇良部岳が見えます。標高は231.4m。
24宇良部岳231m
ちなみに、与那国島の標高の基準は、本州で採っている東京湾の平均海面では無く、
与那国島の久部良港の平均海面を0mとしております。

道を走っていると、そこらへんに除草目的のヤギ達が放し飼いにされてます。
25ヤギ

こちらは、ウシ達が。
26ウシ

東崎の方へ行くと風車が2基ありました。
27風車
1基は運用休止中のようですが…(笑)

今度は、道路でウマ達に出会います。
28ウマ
そこらかしこに「うまのふん」がありますが、気にしないのがこの島での流儀です。

こちらの水たまりでは、水牛が水遊び中。
29水たまりのウシ
そこらへんに、それも近距離に、ヤギ、ウシ、ウマ、水牛が居て面白い島です。

東崎に到着。
太陽が“あがってくる”方向だから、「あがりざき」と読むらしいです。
30東崎
緑の美しい丘、白い灯台、青い海、
まるで絵に描いたような素晴らしい風景です。

東崎の灯台付近には、多くのウマが居て、草が伸びすぎないように、草を食べておりました。
美しい風景は、ウマ達が維持してくれています。ありがとう。
31東崎の与那国馬
この島に居るウマの多くは「ヨナグニウマ」という種だそうです。

東崎から南の海岸線沿いの道路を通って西の方へ向かいます。
32海蝕崖
波が削って出来た海蝕崖が絶景を生み出しております。

その中でも、面白い形になっている「軍艦岩」。
33軍艦岩

さらに凄く、神々しいのが「立神岩」(たちがみいわ)。
34立神岩
地殻の隆起と海の波が造り出した自然の造形美が見事!

こんな人里離れた辺鄙な所に野良猫がたくましく生きています。
35ネコ
与那国島はハブが居ないから安心して野生動物たちが生息できるのでしょう。


さらに、西へ西へと向かいます。

峠に何者か居ます。
36峠の馬

ウマが行く手を阻んでいます。
37峠の馬2

追っ払ったりせず、ウマ達がどこかへ行くのをじっと待ちます。
38峠の馬3
こういうのんびり加減がこの島の良い所です。


与那国島の最西端にやってきました。
こちらは、「西崎」です。「いりざき」と読みます。
太陽が“入っていく”方向なので「いりざき」です。
東崎(あがりざき)と対照をなしていますね。
39日本最西端の地
そして、ご存じ日本国最西端の地です。

この海の向こうには台湾島が見えるらしいのですが…
40西崎から台湾方面
生憎の曇天のため、台湾島は見えず残念。

西崎から、久部良港を見ます。
41西崎から久部良港
港なのに、海の水が青くてキレイ!

西崎を出た後は島の北側を通り、空港方面へ向かいます。

そろそろお昼ですので、昼食タイム。

集落の飲食店で食べようと思い、探したのですが、
この島は営業日や営業時間がその日の店主の気まぐれや都合で変わる店が多く、
そのせいか、営業している飲食店が見つからず、空港レストランで食べることにしました。
空港レストランは、この島では珍しく営業時間が定められているので安心です。
42与那国空港休憩
空港の駐車場料金はタダ。
島の人もコンビニ感覚でやってきます。
与那国島にコンビニはありませんが、売店では色んな物が買えるので、
地元民が買い物に来るのは日常的な事なんだそうです。
米浜レンタカーのオバハンも、ここにいました。(笑)

空港レストランの名前は、「旅果報」。「たびがふう」と読みます。
レストランの窓からは滑走路が見える作りになっております。
客層は、飛行機の旅客よりも、地元の人の方が多いという、
空港内レストランとしては珍しい現象が起きておりましたが、
島の住人でも食べに来るくらい、ここの食事は美味しいんだとか。

私が注文したものは、ランチメニューのカジキ丼ランチ。900円也。
43カジキ丼
新鮮なカジキマグロがどっさり乗っていて、ンマイ!
ミニ与那国そばもグッド!

妻が注文したものは、ランチメニューのカジキフライカレーライス。800円也。
44カジキフライカレーライス
カジキマグロのフライがウマソー!

昼食後は、売店で土産を物色。
結婚式二次会でお世話になった方々にお贈りする御礼の品を与那国島で買うのです。
そして、日本最西端の局から郵送しました。
伝票の控えには、しっかりと「与那国」の文字が!
59郵送伝票
ちなみに、与那国から岐阜県中津川市への郵送経路は、
与那国郵便局→八重山郵便局→那覇中央郵便局→名古屋神宮郵便局→
岐阜中央郵便局→中津川郵便局…という中継を経て送られたようです。
離島から郵送すると、すごいリレーになるんですね。


その後は、まだ見ていない島の山間部へ。

ガイドマップを見た妻が行きたがっていた「アヤミハビル館」へ向かいます。
アヤミハビルは島の言葉で「ヨナグニサン」という愛称を持つ世界最大級の蛾です。
人間の顔ほどの大きさの蛾ですって。
そんなアヤミハビルを飼育・展示している施設ですから、これはもう行くしかないですね。

というわけで、到着。
46アヤミハビル館

ギャース! まさかの休館日!
47休館日
明日来ようにも、明日は朝一の飛行機で発つので、今回の旅では入館できません…。
無念でござる…。

トホホ状態でアヤミハビル館の周辺を歩いていると…

ヤギの親子に出会いました。
48ヤギ親子

子ヤギちゃんが、
「わーい ほもさぴえんすが やってきたー あそぼーあそぼー」
という感じで駆け寄ってくるではありませんか。
49子ヤギ

トホホ状態の私達夫婦は、子ヤギちゃんにホッコリ癒されて、元気を取り戻しました。
50子ヤギ2
元気づけてくれて有難う!


アヤミハビル館の次は、ホテルの窓からも見えた「ティンダハナタ」へ行きます。
一見、凄い崖ですが、近くまで車で行けます。

というわけで、到着。
51大岩
圧倒される大きさの大岩です。
ここからでも島の北側にある祖内集落が一望できます。

さらに、この大岩の上に登れるルートがあるらしいのですが、
妻が居るので、登らないでおきます。
というか虫たちが多くて、軽装のまま居続けるのはちょっと辛いので、
早めにここを退散します。


この後は、まだ走っていない道をテキトーにドライブ。

ウマが放牧されているエリアに来たので、周辺を徒歩で散歩。
52南牧場
足下を調べると「うまのふん」が見つかりますが、気にしない気にしない。
与那国島で、そんな事を気にするのは無粋ですよ。

ウマに近寄っても嫌がる気配はありません。
53馬接近
人間を怖がらないんですね。

でも、ウシは臆病なようで、逃げ腰でコチラを警戒していました。
54牛接近
これ以上近寄るとウシは逃げます。

この島の動物は、ハトも人間を怖がりません。
これだけ近寄っても逃げる気配がないのです。
55鳩接近
ハトの後ろには、薬効植物として知られる与那国島特産品の「長命草」が自生していました。
昨日の夕食にも出ていた植物ですね。
この島ではそこらかしこに長命草が自生しています。


レンタカー返却時間となる前に、島で一番規模が大きい祖内集落を見ていきます。
56祖納集落
閑散としていますね。
お仕事に出かけているんでしょうね。

野良犬に遭遇。
57野良犬
たくましく生きるんだぞ。

この島の学校のグラウンドは、土では無く天然芝!
45学校校庭
こんなグラウンドで運動ができる子供達が羨ましい!

集落内の殆どの丁字路で見かける謎の石碑。「石敢當」。
58石敢當
意味も読み方も分からないし、ガイドマップにも情報は載っていません。
「与那国民族資料館」に行けば情報が有るかもと思い、そこへ行きましたが、
資料館は随分前に閉鎖されたようで、廃墟になっていました。
結局、意味は分からないまま。
妻は、「魔除け的な何か」だと推測していましたが、果たして…。
(真実は新婚旅行三日目に分かることになります。)


島内を観光して気がついたのですが、
与那国島のお墓は、独特な形をしています。
どちらかと言うと、外国寄りなイメージのお墓です。
人様のお墓を撮影するのは憚られるので、写真は撮っていません。
※参考画像のリンクを用意しておきます。


17時30分。レンタカー返却時刻となりました。
指定されたスタンドでガソリンを満タンにして、
指定されたホテル前の空き地に“鍵を差しっぱなし”で乗り捨てておきます。
この島の経済は性善説で成り立っているようですね。
60レンタカー返却場
とはいえ、万が一があるとメンドーな事になるので、
指定された場所に返しておいたぞ!という証拠写真を撮っておきます。
まあ、それも杞憂に終わり、後ほど米浜レンタカーの人が車を回収しに来ました。
(ホテルの部屋の窓から乗り捨てた車が見えるんですよ。)


無事故無検挙で本日の観光が無事に終わり、夕食タイム。
ホテルのレストラン「サザンクロス」へ。

今宵の夕食はコレ。
サイドメニューが初日と変わっており、連泊客を飽きさせません。
61二日目夕食
カジキマグロの刺身は同じですが、飽きが来ることのないくらいンマイ!

右奥にあるのは、豚肉のステーキかと思いましたら、そうではありません。
62カジキソテー
カジキマグロのステーキでした。ンマイ!

そして左奥のは、謎メニュー。なんだコレは?(笑)
下に敷いてあるのが長命草だということは分かりますが…
63焼きてびちー
給仕さんに、これは何か尋ねると、
「焼きてびちー」という返答。
材料は?
てびちー。
というやりとりが、まるで『魔法陣グルグル』に登場する“ギンギー料理”の場面みたいで笑えました。(笑)
食べてみると、これは豚の手ですね。
ぷるぷるした食感で、ンマイ!

妻は追加で、「島らっきょうの天ぷら」を注文していました。
64島らっきょうの天ぷら
これもンマイ!

どれもこれも美味しくて、着ている服が弾け飛びそうでした。(笑)


食後、料理長がやってきて、今日はどうだったか聞かれました。
私達は、今日の出来事を話し、与那国島の良さを伝え、また来たいと告げると、
料理長はとても嬉しそうな顔をしました。


日の入り後から雨が降ってきて、今夜も星空は見えず。残念。




三日目につづく
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