なんとなくFC岐阜応援系WEBLOG。
「FC岐阜がJリーグにおいて勝ち続けるためには何が大切か?」

こんなことばかりを考えながら、アチコチ遠征に行っております。
J2の中でも比較的強くて規模の大きい強豪クラブの街へ行くと、
「一体感」というか「街全体がクラブを支えている」とか、
そういった印象を受けるのです。
チームにしても、選手、首脳陣、フロントがまとまっているような印象を受けます。
(現地に行った方なら分かると思います)

つまり何が言いたいのかというと、
『結束』しているんですよ、街全体がね。

でも、岐阜はまだまだ『結束』しているとは言えない。
チームもなんとなくチグハグでまとまりがない(ように見える)し、
何より「岐阜県全体がFC岐阜を支える」っていう感じがしない。

そんなわけで、この『結束』という言葉をメインにゲートフラッグを製作してしまおう!

デザインは、『結束』という大きい字を中央に書き、その背後に岐阜県の地形図を緑色で配置。
これには「岐阜県全体が結束せよッ!」という意味が込められております。
あっ、もちろん「選手同士結束せよッ!」という意味も当然あります。
でなきゃ選手に向けて掲げる意味が無いからね。



今回は、「結束」という字を強調したいので、黒色の生地を使用します。

まずは「結束」の型紙作り。
ワードプロフェッサーで「結束」と書いて、それをA4の紙12枚分に拡大コピー。
黒地のため『窓トレース』は出来ないので、型紙を切り抜き作戦。
01結束型紙

岐阜県の地形図はパソコン画面に地図を出し、そこに紙を当てると地図が透けるので、
それをペンで写していく作戦。
02モニタトレース
03岐阜トレース
こうして出来たものを拡大コピーして型紙を作る。
そして、形にそって切り抜く。
04岐阜型紙
(この写真は、とりあえず黒生地に乗せてみたところである。)


では、「結束」からペン入れ。
05結束ペン入れ
切り抜いた型紙のフチにそって、ポスターカラーペンで描き込む。

次に、岐阜県地形図の型紙を使って、同じく描き込む。
06岐阜県ペン入れ
「結束」周りは黒く残したいので描き込まない。

では、「結束」を塗装。
塗料はアサヒペン「水性バリューコート」の白色。
それを筆で地道に塗っていく。
07結束塗り
塗り終わって乾燥したら、「結束」の周りを黒く残すように上記写真の如く緑色でペン入れ。
黒く残す所の幅は適当。(笑)

で、岐阜県地形図を緑色で塗装すれば、完成。
結束ゲーフラ


さあ、岐阜は『結束』できるかな?
FC岐阜が遠く離れたアウェーの地で闘う試合限定で掲げるゲートフラッグ。
『勝つためにここに来た』
この文章のみを画く。
イラストも何も無し。
ストレートにこの言葉を伝えたい。

生地の色は緑を選択。
緑色の岐阜サポーターが少ない敵地で、少しでも緑色を多く見せようという考えだ。

まずは型紙作りから。
01勝つため原紙
パソコンで文章を書き、A4の紙24枚分に拡大コピー。
ちなみに、置いてあるスコップは何の意味もありません(笑)

これらを貼り合わせて…
03型紙貼り完了
予め作っておいたゲーフラ生地の寸法と合うかどうか確認。
もし外れていたら、合うサイズに型紙を作り直す。
もちろん、生地の方を作り直しても良い。(時間はかかるが…)

型紙がOKならば、それを元にトレース。
今回は『窓トレース』は使わず、『切り抜いてそのフチに沿って画く』やり方で行う。
別にどちらのやり方でも問題ないけど、どちらでやるかはその時の気分次第。

というわけで、文字の部分をカッターで切り抜く。
このとき、「勝」や「め」のような文字をそのまま正直に切り抜くと、
離れた箇所も一緒に切り取られて、正確な位置が不明確になってしまう。
それを避けるため、そのような文字の場合は、下記写真のように『渡し』を残しておく。(黒いところ)
04型紙渡し

切り抜いたら、粘着力の弱い糊か何かで、切り抜かれたものをゲーフラ生地の上に貼る。
05型紙切り
ちなみにこの状態で、カラースプレーで塗装すれば完成になる。
だが、スプレーだと型紙と生地の間に塗料の粒子が入り込んで失敗する危険もあるし、
なによりも「作ったという感覚がない」から、スプレーは使用しない。
個人的には「塗料を筆で手作業で塗る」ということにこだわりたい。

さて、
その型紙の切り抜いたフチにそってポスカペンで文字の枠を画いていく。
このとき、あとの塗装工程で塗装するべき場所を間違えないように、
印(この写真の場合は×印)も書き込んでおいたほうが良い。
06勝枠ペン
こうしておけば、塗るべき場所を間違える確率が減る。

画き終えたら、型紙を剥がす。
すると、下記写真のようになる。
07勝ペン入れ

当然ながら『渡し』のところが画かれていないので、そこだけ画き足す。
08勝ペン完了

ペン入れが完了すれば、あとはお馴染みの塗料「アサヒペン水性バリューコート」を筆の出番。
筆に塗料をつけて塗るだけ。

塗装が終わったら乾燥。

乾燥も済んで、塩ビパイプポール22mm×1500mmを2本差し込んで、完成。
勝つため

勝つためにここに来たんだ。だから勝ってくれ!
そんなときには、このゲーフラが登場だぞ!



※これ以降、2008年9月4日 追記


せっかくなので、ホームでも掲げられるバージョンを製作。
『勝つためにここに居る』
勝つためにここに居る
「俺達は勝つためにここに居るんだ。だから勝ってくれ!」
という想いが込められております。
ここで言う“俺達”には、選手だけでなく観客、サポーター、フロント、裏方さん達の意味も含まれており、
“ここ”は、ホームスタジアムと、Jリーグの舞台、両方を意味しております。

製作法は、「ここに来たゲーフラ」とほぼ同じ。
違う工法を用いたのはトレース方法のみ。
こちらは白地なので『窓トレース』にて行いました。

白色を選択した理由は、
緑で埋め尽くされた長良川競技場でも目立つようにして、選手から見えやすくしたいからです。



ホームでもアウェーでもこれらのゲーフラを掲げて、勝利のために選手を鼓舞させよう!
明日、J2第29節が行われる8月1日は、FC岐阜片桐選手の誕生日ですね。
というわけで、誕生日をお祝いするゲートフラッグを簡単に拵えてみました。

用意するのは、前回も使用した、使い回しができるように作ってある誕生日ゲーフラ。
ここに緑色のガムテープで「片桐」と書くのです。

まあ、テキトーにガムテープを切っては貼っていきます。
テープを手でちぎって切断しても良いのですが、より完成度を高めるために、アートカッターで切断します。
テープ切断

丸みを出すところもアートカッターで切って、形を整えます。
R切り
R切り完了

曲線を出すときは、テープを短冊切りにしたものを繋ぐように貼って表現。
木偏

そんなことを繰り返していけば、すぐに完成。
片桐誕生

片桐選手のバースデーゴールは見られるかな?
明日7月26日は、J2第28節ベガルタ仙台vsFC岐阜の試合がアウェーの仙台にて行われます。

その日は、相川進也選手の誕生日。

と、いうわけで、誕生日記念ゲーフラを作りました。
相川誕生
『HAPPY BIRTHDAY』の所は、いつもの通りアクリル塗料で塗装。
塗装方法もいつもの通り、原紙を作ってトレースして筆で書いていくだけ。

下半分の所は、ガムテープで作成。
こうすると、他の選手のときにも流用が可能なのだ。
ガムテープは布製っぽいやつ(指で簡単に真っ直ぐ切れるモノ)を使います。
あとは、適当に切って貼っての繰り返し。
失敗したら、剥がしてやり直せば良いので簡単。
思い切ってビッと貼っちゃいましょう。

ガムテープ部分は1時間かからず作業が完了。

明日は、相川選手の活躍を期待!
FC岐阜に、「ホームでも勝って欲しい」という、この想い。
これをゲートフラッグにしてみよう。

今回は、ネタもイラストも無しの文字オンリーで勝負。
文は、
『ホームでも勝つんやて』

本文前半の「ホームでも」は、
「ホームで」だとアウェーを蔑ろにしたように捉えられかねないので「ホームで」にしました。

後半の「勝つんやて」は岐阜弁。
良くある「勝ってくれ」とか、「勝ちたい」といった希望文ではなく、
「勝つんやて」というように『断定文』にしてみました。
こうすることによって、『積極的意思表明』が表され、あり方の指針を示しています。

つまり!
FC岐阜はホームでも勝つ」という意味を込めております。


…と、小難しい話はどうでもいいとして、本題へ。


布は緑地(カラーシーチング綿100%)を使用。
サイズは、縦1080mm×横850になるように裁断・裁縫。

型紙は原文をパソコンで作り、A4サイズ12枚文に拡大印刷。
型紙1
一枚抜けているのは、白紙になる所なので印刷してないのです。

印刷したものを、のり、ご飯粒、茹でたパスタ等で貼り合わせる。
型紙2


このままだと行間が狭くバランスが悪いので、行間を広げるためハサミなどで切断。
型紙3


これを素に、『窓トレース』!
窓ガラスに型紙を張り、その上にゲーフラ生地を張り合わせれば、文字が浮かび上がると。
ホーム窓トレ
だが、今回は白地では無く、緑地。
透けにくいので、作業は難航を極める。
透けにくい場合は、裏から強力な光源を当ててやれば透けるので画きやすいぞ。

窓トレースが済んだら、塗装するべき箇所の確認。
ホームペン入れ
塗る予定箇所に印をつけておく。
今回は『×』印をつけました。
こうしておけば塗るところを間違えてショックを受ける可能性が低くなる。

塗装は、お馴染み『水性バリューコート』の白。
塗る物は筆。
マスキングなんてメンドウな事はやらない。
平筆一本のみを使って、正確な場所に正確な濃さで正確な量を塗っていく。
寝塗り
文字のような簡単な塗装作業であれば、写真のように寝そべって画いちゃう。

そんなわけで、完成。
ホームでも勝つ

文字だけで寂しい気もするけど、それだけ文章が強調されるのでOKさ!


このような簡単なゲーフラであれば、5時間程度で完成できます。
それもテレビを見ながらで(笑)